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レポート

女性スタッフ ハイグレード研修
本社、店舗の女性事務員 全てが対象となっている

サービス業である私たちの職場の女子事務員には プロ意識が足りない
研修が始まって すぐに講師の先生に 言われた
プロ意識ってある “つもり” だったから 少しショックもあった
お客様満足度(顧客満足度 CS)は 大きく4つに分かれているらしい

 ① 期待通り
 ② 期待以上
 ③ 信頼関係
 ④ ファン

①のレベルは サービス業である限り 当たり前のレベルと言える
とすると ②以上 または ③を目指すことが 目標になる

教えていただいたことは 
ほんの少しの気配りと テクニックで 感動を与えれるってこと
そして お客様に満足していただけたと感じたとき 私たちが幸せを感じるということ
大切なことは まず基本を学ぶこと そして 感性を磨くこと
自分が向上したことで 全てにおいて 潤ってくるということ

「あなた方は 損をしてる。もっと欲を出して!もったいない!」

私たちの会社は 控え目が ウケてる …と思う
ゆえに 謙虚な事務員の 集まりだったように思う …確かに損してる
消極的な姿勢が 午後へと時間が進む頃には 
積極的に 学びを乞う姿勢へと 変化した

叱られることに慣れていない私たちだけど 
「叱られて 良かったね。
      普段 気づけないことに気づけて 良かった」
などと、今日になって社内電話で 飛び交う会話

講師の方への 感謝の気持ちが 大きくなってきた

私は昨日研修を受けた (30人)
今日も 同じ研修が 残り半分で 行われていた(30人)

今日は 役員への来客が すさまじく多く バタバタバタバタ
その中の 2組のお客様から お褒めの言葉をいただいた
えっ、いつも通りの応対をしたつもりだけど…
応対した私たちの オーラが キラキラオーラだったに違いない
昨日の研修の 成果だわ☆

そう思ったら、講師の方に伝えたくなってきた
全ての研修を終えられて 飲み物をお運びした後 
そのことを 伝えた
分からない…目頭が熱くなってきて 「すみません、泣けてきて…」
講師の方の 厳しさは 「美しくありなさい」というエール
その熱意が 私をじぃ~んとさせたのだと思う
そして、講師の方も 目を潤ませてくれた キレイな人(オバサマ)

「キラキラして、輝いて欲しいの!あなたたちならできるわ!」

真に受けて キラキラした女性を 目指そうと思う
by cocchiy | 2007-06-28 00:44 | 日記
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