カテゴリ:あの頃は・・・( 45 )

賭け

中学を卒業した春休みのこと・・・
私たちのグループの中で 三角関係ができていた

ハツ子とツキ子が タムケンを好きになった
もちろん私は 二人の気持ちを知っていたし
タムケンがハツ子のことを好きだということも 知っていた

私は ハツ子とタムケンの 恋の仲介をした

ツキ子には こう言った
“仕方ないよ、ハツ子も辛かったと思うよ。ハツ子を応援してあげて”

ツキ子の失恋から しばらくして ツキ子から手紙が届いた
内容はこうだった
“アナタは 私の気持ちを知っていて ハツ子とタムケンの
 恋の仲介をした。それは仕方のないことだし許せる。
 でも、ハツ子も辛かったんだから応援してあげて・・・
 はないんじゃない?アナタに私の気持ち分かる?”

正直 私はツキ子の気持ち まるで分かっていなかったんだ
一番辛い思いをしたであろうツキ子を励ますどころか 追い討ちをかけた

浅はかな友達 私って・・・
この手紙は ツキ子の “賭け” だった
手紙を読んで 私が 気づかなければ こんなヤツはいらない

もうあれから 何年経つだろう
この春で 17年くらい経つのだろうか
ツキ子は 今でも とても 大切でかけがえのない 友である

ツキ子には たくさんのことを 気づかされた
ホントに 感謝してる
出逢えて ヨカッタ ありがとう


正面から向き合うコト☆
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by cocchiy | 2007-02-11 00:20 | あの頃は・・・

中1・2 強化合宿

あの合宿から もう15年以上が過ぎているけど
あの時の 汗臭さを超える 汗臭さに まだ出会っていない

県下の有力なバスケ部が合同で行われる強化合宿
男女別れて 何会場かで 行われる
中学1年と2年の時 参加した どっちの記憶も混ざってる

1日目
着いてすぐから 練習は始まり 深夜まで続く
寝床は 教室
2日目
早朝から練習 全員が寝坊して 朝弁当取りにいけず
連帯責任 全員並んで 先生からの 強烈ビンタ 25発(人)
朝から 深夜まで 練習 
夜には 先生たちが集まっている教室で ミーティング
これが 世にも恐ろしい
鬼のような女先生が 全てを見抜くような目つきで質問してくる
キャプテンのメル・・・たじたじで答えたあの答え 絶対忘れられない
ミーティングが終わっても また練習

お風呂がなくて プールのシャワーは真っ暗だからあきらめて、
水道で頭を洗って バタンキューが 2日間続いた 
ネバネバする体

3日目 最終日
夏の合宿 汗まみれが 3日間 蓄積されたことになる
体育館の入り口を入ったスペースに 群がる 汗汗ガールたち

鼻が もげるかと 思った
もちろん 私の体からも 放出されているだろう匂いだけど
それが 群れになると こんな 臭さか・・・クラクラ

  ストレッチしたまま 眠ってしまった先輩 一人取り残されてる
  会場から会場へ 荷物抱えて走った炎天下
  教室で連鎖反応してしまった 女の子印

  帰りに食べたおにぎりが 腐っているのに気づかなかった私は
  次の日 下痢と全身蚊に刺されたようなじんましん 超オカルト

  思い出深い 夏の強化合宿
  あの頃 先生にぶたれた記憶 満載
  スタメンの子達は もっとぶたれてた 
  でも、あの頃も 今も 全く恨んでなんかいない 多分みんな
  先生の愛情だって確信してたし 根性ついたし
  いい思い出って 言えるよね?
  


汗汗ガール地帯、厳重警戒!
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by cocchiy | 2007-01-15 20:29 | あの頃は・・・

いぢわる

小学校1年生
隣の席の 山田クンのこと 大キライだった

ある日の工作の時間のこと
私は 彼の チューブ入りののりを お尻から
ハサミで 切り落とした

彼は すごく 困っていた

何てことを したのだろう


社会人になってから 偶然 彼に会うことがあった
向こうも 私の 変わった姓で気がつき 少し話した

彼は 忘れているかもしれない
私は はっきり 覚えている
今さらながら 申し訳なく ちゃんと 顔が見れなかった

小学校1年生の 私は とても いぢわるだった



ゴメンナサイ
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by cocchiy | 2006-12-25 23:46 | あの頃は・・・

あの坂道


高校時代、毎朝毎晩自転車をぶっ飛ばす

通い始めた頃は 30分かかっていた道のりも
3年目になると 立ちこぎノンストップ超ハイスピードで12分!
この早さには 自信さえ持っていた

途中、砂利の坂道が何箇所かあるから 要注意

高3春・・・
明るいうちに部活が終わり 帰り道のこと
下りの砂利坂道を ブレーキかけかけ怖々走る男子1年部員発見
私は大きな声で言った
 「まだまだ甘いなぁ~ こんな坂道くらいブレーキなしでいけるでぇ」
すいすいっと1年部員を追い越し 下っていく・・・いつものように・・・
?え?
坂道の終わりを 右に曲がろうとした瞬間 そのまま派手に横滑り
足はドロドロ 血ぃダラダラ
 。。。かっちょわる~い。。。
友達に助けられようとしていたその時
 「大丈夫っすか~?」 ニヤリと笑い通り過ぎてった あの後輩めっ

      今ではあの道 すっかりアスファルト

かっこいい思い出なしっ☆
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by cocchiy | 2006-11-07 00:27 | あの頃は・・・

高2 思い出合宿

高校2年生 バスケ部 県外合宿
大型免許を取得した顧問の先生が運転する ポンコツバスに乗って遠征
このバスが私たちの超お気に入り

遠征先の先生、女の人だけどこれが鬼のように恐くて
マネージャーたちが ビビッていたっけ
やたらめったら 怒鳴り散らす

宿泊させてもらったのが お寺で・・・しかも敷地内に お墓があった
入り口にある大部屋に男子 階段上がったところの大部屋が女子
先輩後輩関係なく 寝る場所めぐって じゃんけんぽい
負けまくって 私とミクとミーが一番下の 一番お墓よりの小部屋
 ぞぞぉ~~~  なぜかこの部屋だけ電球も暗い気がした
就寝時間過ぎても ざわざわ 眠れずにいると
ミーが 「あれ?何か光ってない?」 
それにミクがビビッて 「ぎゃ~~~!!!」
・・・朝になって 「何か光って見えたけど、信号だったみたい」とミー
本気でおびえていたミクは、今度はぎゃーぎゃー怒ってた

翌日の朝。
身支度整え 出発しようと通り道の男子の部屋を開けると
全員揃って 爆睡?・・・え?・・・先生まで?
何だか マヌケな光景

お昼はコンビニ
私は味付けゆで卵にハマっていた
2個入りだったから ケイとひとつずつしようと買ってきた
食べ過ぎてしまった私は 楽しみにいていたゆで卵が食べれず
「誰か欲しい人?」
「は~い」キャプテンのカオルが食べてくれた

午後の練習が始まり しばらくすると カオルの様子がおかしい
じんましん 発生
どうやら、さっきのゆで卵にあたったらしい・・・ ごめんよカオル
こんな時に限って 保険証の控えを忘れたマネージャー
ついてない 合宿

それでも随分時がたった今でもあの“ついてない合宿”が一番思い出深い
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by cocchiy | 2006-10-20 00:36 | あの頃は・・・

尾崎 豊 LIVE

中学3年生の時、初めて“尾崎 豊”をテレビで見た
覚せい剤から立ち直った直後、「太陽の破片」という歌を歌っていた
何というか 衝撃的だった
生まれて初めて CDアルバムを買った 

高校2年生
私はライブというものを 生まれて初めて経験した
“尾崎 豊” のライブだ
友達とふたり 学校を早退
バレないように中庭を離れて歩くふたり・・・絶対バレてる
電車で一時間 そして乗り換えてしばらく ライブ会場が見えてきた

“尾崎”に会える

30分遅れて “尾崎”がステージに現れた
たった一人の存在が 何千人もの心を奮い立たせる
全身鳥肌
あの感覚を超えるものに 今だ出会っていない

彼が歌は シンプルだ “生きること”
とても息苦しいこの世の中で 生かされてるんだって歌っている
私はそう思う

今の私は 生きていた“尾崎 豊”の年齢を超えている
名曲の数々
時々 妙に“尾崎”が聴きたくなる
改めて聴いて そして 時々泣いてしまうことがある

彼のトリビュートアルバムに書いてあった
 人は二度死ぬんだって。
 一度目はは息をしなくなったとき。
 二度目は人々の記憶から彼が消えたときなんだって。
それなら、“尾崎”はとても長生きすることになる。

また、ゆっくり“尾崎”を聴こう。

これもまた“出逢い”のひとつ☆


           
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by cocchiy | 2006-10-17 23:43 | あの頃は・・・

キャプテン

キャプテンはチームをまとめなくちゃならないから 大変
中学のとき バスケ部は私たち3年生だけでも20人を超えていた
ケンカは頻繁、勝気で落ち着きがない上に マイペース
バラバラなようでも 強いチームだった

そのチームをまとめてくれていたのが キャプテン “メル”だった

忘れもしない あの合宿での出来事

就寝時間は もうとっくに過ぎていた
けど みんなは眠る気配はない
メルはみんなに 早く寝るように 声をかけた
楽しい夜は メルの声など 全然聞こえないふり・・・

さらにテンションが上がり さらに騒がしくなってきた

メルの声が荒立ってきた
だいぶ イカっている
さらに イカってきて    キレた

「もう~~!いい加減にしてよっっっ!」
怒りが限界まできていたことを知り、みんなが一瞬 シ~ンとしたその時

メルに背を向けながら 荷物の整理をしていた マネージャーが
  「♪いいかげんにしてぇ~~~♪♪」 っと山口百恵

ガックシきたメルは 泣き出してしまった

まとまらない部員で ごめんね メル

    中3夏 県ベスト4の成績を残した

キャプテン“メル”は一児のママです★ポチッ★
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by cocchiy | 2006-09-18 00:19 | あの頃は・・・

おなら②

バスケ部は何でもアリ

○合宿の休憩中、扇風機が首ふり サワサワ
 風下にいた誰かが 「クンクン・・・ 臭~~~い!」
 風上にいた誰かが 「ニヤリ・・・ ばれたか」

   ○試合を観戦中 一列に並んで体育座り
    私の両側が いきなりすばやく離れて鼻をつまむ
    「・・・ばれたか。そんなに離れないで!男子にバレるぅ」
    日常茶飯事

○体育館で先生を囲んでミーティング
 しかも男子も一緒 かなりの人数
 静かな体育館に 先生の話
 マツ先輩が 少し動いたその時・・・!
  どぅ~~~~~~~~~
 って低い地響きのような音
 みんなの視線がマツ先輩に集まった
  『げっ・・・私ぢゃないよ。さっきのは隣から・・・』
 犯人はマツ先輩の隣に座っていた リコ先輩
  『リコのやつ・・・』って横見たら まっすぐ前だけ見ていた リコ先輩
 マツ先輩への濡れ衣は晴れることはなかった

   ○掛け声かけながらランニング
    いちに いちに いちに いちに いちに
    ぷっ ぷっ ぷっ ぷっ ぷっ ぷっ ぷっ
    後を走るみんな ごめんなさい


ダンナさんに初めて知られました★プッ★
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by cocchiy | 2006-09-14 00:08 | あの頃は・・・

おなら①

中学の時、バスケ部の合宿でのこと

先生を囲んでミーティング みんなが 体育座り

中心辺りにいた あのセンパイ

  ぷっ   “あっ、ごめん”

  ぷっ ぷっ ぷっ ぷっ ぷっ~ 

       “ごめん、止まらん”

  ぷっ ぷっ ぷっ ぷっ ぷっ~

       “ごめんっ、もぉ~~イヤやぁ~~”

  ぷっ ぷっ ぷっ ぷっ ぷっ~

センパイの大失態 笑うのをこらえるのに必死
みんなの心の中・・・『え~~~何で止まらんの?』
しかも 音がかわいい

先生が 笑っちゃいけないって顔で 話し続けていた

次の日の朝 先生を起こしに行くと 目覚めの一発
  ばりっ~~~~   強烈な音とともに強烈な臭い


  ぎゃぁ~~~~

   

  忘れられない 2連発


かわいい先輩の★プッ★
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by cocchiy | 2006-09-12 23:36 | あの頃は・・・

あの子

中学3年生、6月。
部活の帰り道、いつもの友達と一緒だった
ふたりは自転車を並べて走っていた

朝から降っていた雨は止み、私は傘を左手にブラブラ持っていた
私の左側には あの子がいておしゃべりに夢中になっていた

曲がり角を曲がって 細い道にさしかかった時
私の傘が あの子の自転車の前輪に 挟まってしまった

ガガガガガ 妙な音がして

あの子は左肩からアスファルトの地面に落ちた

私は何か叫びながら あの子の自転車を起こし あの子を支えた

何度も何度も謝る私に あの子は
「自分の自転車も荷物も放り出して、
       すぐ私のところに来てくれて嬉しかったよ」

え?

次の日、痛めた肩を他には気づかれないようにかばっていた
私のことを 一度も責めなかった

私の不注意で 大事なあの子に 大ケガを負わせるところだった
無事で 本当にヨカッタ

今では疎遠になってしまったあの子
今になって よく思い出す。


今になって思い出すこと★
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by cocchiy | 2006-08-30 23:16 | あの頃は・・・