カテゴリ:あの頃は・・・( 45 )

嫉妬

高校二年生の時、
付き合ってた 同じ高校で 同い年の彼と別れた
何となく 別れてみようと思って 別れた

ちょっと 噂の的になってみたかったし
彼は とても嫌がってくれて 私は満足していた
別れても しばらくしたら また告白してくれる…
どこから この自信が わき出ていたのだろう

あの当時の私は 男か女か 分からない
真っ黒に日焼けしていたし バスケで鍛えてた モリモリ筋肉
髪はショートカット しかも 刈り上がってるし
言葉づかいだって 男勝り 「何やっとんじゃ~♪」
なのに、なぜか自信マンマンだった …彼は私に告白するっ

別れてしばらくしたころ 何気に三階の教室の窓から外を眺めた
自転車で 二人ならんで 学校に向かってる
別れた彼と 親友の友達が 仲良く遅刻登校

えっ!?困る

胸が苦しくなって 怒りに似た感情が ぐつぐつと込み上がってきた
私は こともあろうか まず親友を責めた
泣けてきた
彼のこと…私は大好きだった…
それとも 人のものになって欲しくなかっただけ…?
別れに 憧れてひとり酔いしれて 
再び付き合うはずの彼が 別の人いるなんて 困るっ
女として初めて嫉妬した

結局、その彼に猛烈アタックを繰り返し 略奪愛に成功
ほんとに私って ほんっとに サイテー最悪

その彼との 最後の 最後は
巨乳女と 二股タイトルマッチ KO負け カンカンカン

ざまぁみろ…私
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by cocchiy | 2007-06-25 23:47 | あの頃は・・・

落書き

高校一年生 一学期期末テスト
テストの時は出席番号席順に みんな移動する

私の席についたのは前ポコってあだ名の男子だった
テストが終わると前ポコがニヤニヤしながら近付いてくる
「何よ」 
「お前、あいつのこと好きなんだ」
私、片思いの彼の名前を机に落書きしてたんだ…アチャ

前ポコたちは私の恋の仲介をかって出た
えっ!?頼んでないし…

私の恋は一発で砕け散った
前ポコが彼にした質問
「どんなタイプが好み?」
…「おとなしい子」
が~ん
私って、お調子もんで 騒がしくって バカなんだけど・・・
私って、おとなしく…ないよね
失恋、大決定!

前ポコ、ありがとう…(泣)

時が流れて ずいぶん流れて
私の隣りにいる彼は落書きした彼だったりして(実話)

人生、何がどうなって 何が起こるか 分からないね
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by cocchiy | 2007-06-18 23:18 | あの頃は・・・

バツ

小学校低学年
この頃はたくさんの習い事に忙しかった
ちいちいぱっぱのピアノ
10級の試験に落ちたそろばん
インチキ英会話教室

そして…お習字
ある日、先生が眉間にシワを寄せながら話始めた
「皆さんが筆を洗うための 
 表の水道前の壁に 落書きをしてる人がいます」
 
 …ざわざわ
  続けて 「いつも 大きくバツが書かれています」

みんな顔を見合わせて口々に 「え~?やってないよね」

その日の練習を終えて、筆を洗いに表の水道前に皆が集まってる
私はいつものように ちゃっちゃ~と適当に筆を洗った
…そして
大きく筆を振り、水分を飛ばした

…ひゃっひゃぁ~!!!

私の筆から出た水分が黒く壁にバツを書いてた
落書きの犯人が私だったなんて

まさかの まさかの まさかの まさか だ

結局、翌週からバツが悪くてお習字に行けなくなった
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by cocchiy | 2007-06-07 00:42 | あの頃は・・・

えんぴつ

何年も前の話。。。

総務勤務の私は社長と接することも多い
いつものように郵便物をお預かりした

私はその郵便物をしっかり手に持ってしばらく触っていた
えんぴつみたいな触り心地
同僚と会話してる最中ずっとえんぴつだと思って触っていた
郵便物をいれる箱に入れようとしてある文字を目にしてびっくり

   「大腸ガン検査」

私がえんぴつだと思って触り続けてた細い棒の正体って
検査用の細い筒の中には…      
  社長のう○こ!

ぎゃぁ~~~
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by cocchiy | 2007-05-25 00:56 | あの頃は・・・

イヤミ

小学校6年生
放課後は毎日ミニバスケットボールの練習

同じ地区でひとつ年下、とても背が高く、運動神経のいいユミが
入部してきた
顧問の先生が勧誘してきたことは みんな知っていた

しばらくすると 私を簡単に追い抜かし、試合に出るようになった
でも もうしばらくした頃 ユミは練習に来なくなった

それから またしばらく経った頃 部員全員が集められた
そこには ユミの姿があった
練習に来なくなったのには 理由があった
「背が高い試合に出れてからいいなぁ」 
「せっかく背が高いんだから 頑張ってね」って
度々 言われてイヤになってしまったらしい

そんな イヤミを言っていたのは 私 だった
ユミが傷つくほどに イヤミを言っていたつもりはなかったと思う
ただ やっぱり 嫉妬していたのだろう
ユミが試合に出れるのは テクニックや能力が優れてるからじゃなく
単に 背が高いからだって 本気で思いたかったのだ
だけど ユミにはセンスもあったし 完全に私の負けだった

今なら 認められることも あの頃の負けず嫌いの私には無理だった
はっきり 練習に来なくなった理由を話してくれた ユミには感謝してる
おかげで ちゃんと ユミに謝ることができたから・・・


イヤミばばぁにならないように☆
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by cocchiy | 2007-03-24 00:03 | あの頃は・・・

バイト

高校三年生 夏 バスケ部を引退した私は 就職を希望していた
小学校から ずっと一緒にバスケをしてきた アミも同じく就職組
アミとは 小学校から ずっと 同じ選択をしてきたことになる

高校最後の夏休みは 二人でバイトに明け暮れることにした
電車で30分 かの有名な温泉旅館 老舗だ
こちらの 盛り付け手伝いと お見送り 雑用 にチャレンジ
バスケ部で鍛えられた 従順する習性
バスケ部で鍛えられた 礼儀と瞬発力・・・しかも17歳
私たちは たちまち 従業員の皆さんのお気に入りとなった

盛り付け手伝いでは 毎日が天国
ウニ・イクラ・お刺身・デザート・・・私たちが 反応する全てに
板前さんも反応し 口に運んでくれる 

お土産売り場では オバチャン従業員のグチ聞き係を 担当
喫茶店にも借り出され 切り盛り 奮闘
お客様のお荷物係は他の仲居さんと一緒に。。。こわっ

バイトが終わると 可愛がってくれていた 支配人が家まで送ってくれる

バイトが終わると 可愛がってくれていた マネージャーが
ご飯食べに 連れて行ってくれる しかも 上等なお店

とにかく 居心地のいい 1ヶ月 と 10日 だった
毎日 一生懸命働いて 働いて 初めて自分で 稼いだお金
7.8万くらい あっただろうか・・・ 
多分マネージャーがポケットマネーで あと1.2万プラスしてくれた
ずっと アミが一緒だったし 働くって楽しい っとか思った

このお金で アミとふたり 東京に行く約束
田舎モンは 一度 東京に行ってみたくなるらしい

東京の話は また今度。。。



またいつかあの旅館を訪れよう☆
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by cocchiy | 2007-03-22 00:06 | あの頃は・・・

あの頃のキモチ

高校を卒業する頃 私はとても 寂しかった
仲の良かった友達が なかなか 時間を作ってくれない

私は その友達を責めて 怒った
相手は 訳が分からなかったかもしれない

結局 少し ギクシャクしてしまった

進学校だったけど 私は就職を選んだ
私にとって 残り少ない最後の学生生活だった
バスケ部の結束は堅かったし 
クラブチームへの登録も決まっていたから これっきりじゃない
でも とても 不安だった
確かな思い出を作って 自分の心にも 相手の心にも
焼き付けたいキモチがあったのかもしれない


あの頃の感情を 今になって理解することも 
今の私にとっては 大切なことのように思う


寂しがりのワガママ子☆
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by cocchiy | 2007-03-12 14:41 | あの頃は・・・

卒業式

小学校 卒業式
新しい服を来て 友達を迎えに行った
雨が降っていて 水溜りを飛び越えようと ピョン
そのまま 激しくこけて 膝を擦りむき ズボンを汚してしまった

決まりの悪い 卒業式
隣の子が 泣き出した つられて 私も 泣き出した
ほとんどの子が 同じ中学だったから 
それほど 悲しくないはずなのに・・・

中学校 卒業式
中学3年 このクラスは いいくらすだった
不良少年テツが 髪を黒く染めて 切らない限り 卒業式に出さない
って熱血担任が 言い出して クラスはまとまった
みんなの テツへの説得が続き ついにテツは髪を黒くし 短く切った

卒業式が始まる前から 終わってからも みんな 泣きっぱなし
最後のホームルームで 熱血担任 ギター片手に 千春の“旅立ち”熱唱
全員と握手 片思いしてた彼とも しっかり握手
ちゃんと振ってくれた彼 バレンタインのお返しに 写真立てと第二ボタン

高校 卒業式
制服のスカートの下にはいてた スパッツ ここに仕込んであった カイロ
保護者の前を通って入場のとき
ポト ポト 落ちた・・・みんなを逆流し拾いに戻る私・・・
クスクス笑い声・・・赤面

卒業式の記憶はなく 
式が終わってから たくさん撮った写真だけが アルバムに残る


卒業のとき
何人かの先生に 言葉をもらった
“人の痛みの分かる 大人になってください”

“明日は明日の風が吹く”

“継続は力なり”

ようやく この言葉の意味を 私なりに理解できるようになった



振り返るだけの足跡がある☆




 
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by cocchiy | 2007-03-12 14:32 | あの頃は・・・

ハンディキャップ

小学校4年生
この頃には いじめる子 いじめられる子 決まってた

クラスの中には 病気を背負う子、生まれつきハンディのある子がいた
ハンディを持つ彼女は 口に障害があり うまく話せなかった

そんな彼女を からかう理由も 馬鹿にする理由も どこにも無く
同じ仲間だということ
尊敬できる 仲間 だということを 先生は私たちに訴えた

私の心には 響いた

彼女は クラスの中に いて 笑っていた 

5年になるときに クラス替えで みんながバラバラになった
ハンディを持つ彼女は 6年のとき 
貼り出された修学旅行の写真に ひどい落書きをした

いじめた子達への 仕返しだった

落書きの問題は 犯人が見つかり これで一件落着

彼女、悔しかっただろう
なぜ 写真に落書きをしたのかは 問題ではなかった

世の中は そう簡単に変わらないんだ

小学校4年生のとき 私の心に響いた先生の声 今一度 胸に刻もう

鮮明に覚えているこの出来事
あの頃を 思い出すと 私はまぎれもなく ただの傍観者だった



私はあの頃から変われただろうか☆
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by cocchiy | 2007-03-08 00:47 | あの頃は・・・

メロレモン

高校バスケ部 夏の風物詩は カキ氷!

教官室の奥にある お勝手
マネージャーが先生たちに飲み物を出してくれてた
なかなか日の当たらない 場所

ある夏休みに喫茶店をしていたメルんちが 
カキ氷の機械を 貸し出してくれた
お勝手の 一角に でぇ~~ん! 光って見えた
にわかに お勝手は 一番ホットな場所となった

製氷機から せっせと氷を運び が~~~っ!
少し距離感があった 男子もやってくる
カキ氷って ステキっ ・・・ぽっ

そんな中でも 一番人気は メロンとレモンのコラボ
“メロレモン” 
きつい夏の練習が終わったら
カキ氷と 男子とのふれあいが 待ってるの
  “メロレモン一丁!” 
かなり 幸せな風景だっただろう


思わずニヤける夏のこと☆
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by cocchiy | 2007-02-18 11:36 | あの頃は・・・