大丈夫

小学校 4年生2組
クラスは教壇に向かって垂直に 6ブロックに分かれて位置していた
私は6班をまとめる班長をしていて 
班員の中に 難しい心臓の病気を持つ“やっくん”がいた
もちろん、班ではやっくんを守る取り組みをしていた

私は小学4年生になった頃、仲の良かった友達をいじめていた
そのいじめが発覚し問題になり、いじめについての学級会が行われた。。。
私がいじめてた子が 自分がされたことを作文にして 読み上げた
泣き泣き、一生懸命 読み上げた

彼女をとても傷つけてしまったことを やっと痛感した私は泣いた

班は向かい合わせになっていて、泣く私の姿に 少しざわついた
そのとき やっくんはこう言った“cocchiyは…ダイジョブだ”
まっすぐに私を見て 言ってくれた
ずっと、この時のことが忘れられず、焼きついていた

よく分からないけれど 私は本当の意味で救われた
甘やかすために言ってくれた言葉でもなく
励ますために言ってくれた言葉でもなく
「もう、cocchiyは二度と同じことはしないよ」
って、信じてくれていた気がする

やっくんは その年の8月 亡くなった
心臓の大きな手術に成功して、元気な心臓を手にいれたのに…

あれから20年以上の 年月が流れた
やっくんが残してくれたものは 限りなく大きく 今も支えられている
あの時の “ダイジョウブ”という言葉くれた やっくん

本当に ありがとう。
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by cocchiy | 2007-12-22 23:23 | あの頃は・・・
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